9/22 石川5連勝!バーネット球団記録タイ37S

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すわほーーー ( ^ω^)个

4位広島との対決でした。

石川雅規と戸田隆矢の対決

ピッチャーは石川雅規、1回は1アウトから菊池を出すも、
併殺で乗り切ります。

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一方広島は戸田隆矢。

荒木は1球目をヒット。

2番、川端はまさかのバント。
今季川端の送りバントは記憶にない。

そこで、緊張なのか、戸田が悪送球。
犠打エラーで川端出塁。

3番山田は四球。

なんとノーアウト満塁。

畠山ショートゴロのあいだに1点。
畠山はこれで節目の100打点。

打点王もほぼ確定でしょうね。
2位の山田と10点差付いているので。

バレンティンは四球。

1死満塁で、雄平。
ここでワイルドピッチ。

結局タイムリーなしでこの回に2点を取りました。

ヤクルト 2-0 広島

2回は広島のエルドレッドが大ホームラン

2回には広島のエルドレッドに文句なしのソロホームランを打たれます。

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低めのあれはチェンジアップかしら。難しそうに見えましたけど。

が、そこはベテラン石川、動じません。

ヤクルト 2-1 広島

その後も追加点を・・・

3回には雄平の3ベースから、大引が内野ゴロの間に1点。
4回には石川四球、送りバントで2塁から、川端のタイムリーで1点。

ちなみに、全4得点しますけど、22日唯一のタイムリーです。

ヤクルト 4-1 広島

その後、9回にバーネットが1失点しますけど、ご愛嬌。

ヤクルト 4-2 広島

で無事勝利!!!70勝に到達しました!!!

石川は5連勝!

結局石川は6回を投げてわずか3安打、1失点でマウンドを降ります。

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投球数は74球なので、まだ投げられるのですが、
どうやら週末日曜日の巨人戦に中4日で使う構想のようです。

石川は今日で5連勝。
7勝9敗から、12勝9敗となり最多勝も可能性が見えてきました。

現在、最多勝は13勝で3人が並んでいます。

ジョンソン、前田健太、藤浪晋太郎。

少なくとも誰かが14勝にはいくでしょうから、最低でもあと2つは勝たないと。

中4日で27日に投げて勝ち、その後は中4日だと10月2日ですけどそこは試合がないので、中5日で10月3日に登板、もしくは最終戦の10月4日に登板になるでしょうね。

そこで勝って14勝ですね。

もっとも、最多勝が15勝になる可能性もあるので、その場合は仕方がないですけど。

秋吉が68試合に登板

秋吉、大車輪の活躍ですね。
23日はちょっと打たれましたけど。
でも、見事です。

ところで、秋吉は68試合に登板していて確か
「チーム最多登板」
と言っていたと思うんですけど、球団記録はどれくらいなのか、調べてみた。

ヤクルトの選手が最も投げたのは・・・

73試合!!なんと松岡健一!!

松岡、そんなに投げていたんですね。
2010年です。当番したイニング数は71.2回です。

って、NPBのサイトに書いてあるんだけど、
0.2って何?

ふつう、イニングって1/3ずつ増えるじゃないですか。
0.2の意味が分からないんだけど・・・。

さて、ついでなので2014年シーズン終了現在の、
1シーズンあたりの最多登板ベスト5を記載します。
順位 投手 (所属) 登板 年度 投球回
1 久保田 智之 (阪  神) 90 (2007) 108
2 藤川 球児 (阪  神) 80 (2005) 92.1
3 久保 裕也 (巨  人) 79 (2010) 91
3 浅尾 拓也 (中  日) 79 (2011) 87.1
5 稲尾 和久 (西  鉄) 78 (1961) 404
5 菊地原 毅 (広  島) 78 (2001) 51.1

以外にも、最近の選手が多いんですね。
昔は先発がずっと最後まで投げたから、とかなのでしょうか。

バーネットはセーブランキング2位になりました。

22日で、バーネットが37Sをあげました。

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1シーズン37Sで、ヤクルトの球団記録に並びました。

選手 (所属) セーブ 年度 登板
高津 臣吾 (ヤクルト) 37 (2001) 52
五十嵐 亮太 (ヤクルト) 37 (2004) 66
石井 弘寿 (ヤクルト) 37 (2005) 61
バーネット (ヤクルト) 37 (2015) 54

そして、今季は、セ・リーグの第二位!

1 呉 昇桓 (阪  神) 40
2 バーネット (ヤクルト) 37
2 山崎 康晃 (DeNA) 37
4 澤村 拓一 (巨  人) 33
5 中崎 翔太 (広  島) 25

ヤクルトは残り9試合
阪神も残り9試合、DeNAは残り7試合。

とすると、少し2位争いはバーネットが有利かもしれません。
しかしながら、1位となると・・・。

あと3つですよね。
残り試合阪神は仮に4試合が9回まで勝っていたとして、うち
3点差以内で来たとして、そのうち2つ成功とすると呉昇桓は42セーブ。

バーネットは残り9試合であと5セーブですよね。
多分9試合中5試合となると、ほぼすべての勝ち試合でセーブをつける
必要がありますね。

かなりキツそうですが、絶対無理ではない、といったところでしょうか。

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打撃三冠王は、川端、山田、畠山の3人か

打率に関しては、今日4の4の川端がさらに伸ばしています。
一方、山田は3の0で打率を落としています。

現在は以下のとおり。

川端 .337
山田 .326
筒香 .318

あと10試合で40打席前後でしょうか。川端が打率王濃厚です。

ホームランに関しては、山田が圧倒的なので当確。

山田 34
畠山 25
ロペス 24

打点に関しては、10点差をつけているので、畠山が濃厚。

畠山 100
山田、筒香 90

したがって、それぞれ同じヤクルト内で打撃三冠を分け合う形になりそうです。

山田が一人で取るのも楽しみでしたけど、またそれは来年以降に楽しみにしたいです。

 

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