世界1000万人のヤクルトファンの皆さま、こんにちはさくらじゅんです。
昨日寝る前(正確には今日の午前5時過ぎ)に、興奮して眠れずスマホから投稿をしたのですが、投稿したもののどういうわけか昔の投稿とリンクされるという変な事態になっておりまして、お越しいただいた方にはご迷惑をおかけしました。
さて、改めて・・・・
スワローズ優勝!!!
ヤクルト優勝!!!
やったーーーー!!!!!
おめでとう!!!!
念願の優勝ですっ!!!!!!!
懐かしすぎ!!!!!
神宮は超満員の33,986人
神宮球場は有料入場者数が33,986人!
私も有料入場の1人に入っていると思うと胸熱…
3万人を切っていても「満員御礼」出るときはありますから、それより13%も多いとなると本当に満席って感じでした。
普段から神宮に行っている私としては
「こんなにファンがいるなら、皆普段からもっと来てよww」
と思いましたが・・・
いやいや、それでも、にわかファンでも来てくれるのは嬉しいですけどね。
もう、試合の流れ・・・いいよね?
もう試合の流れは書かなくてもいいですよね??
これまでの試合を象徴するような試合になったと私は思います。
「山田が打たなかったねぇ」
という人はいるのですけど、やっぱり山田哲人は貢献してるんです。
それは、最初の一点。
川端慎吾がヒット、山田哲人が四球を「選んで」、畠山がヒットで入ったんですよね。
あの時に、山田哲人が塁にでていなかったら点が入っていなかった可能性が高い。
やっぱりあの選んだ四球は素晴らしかったと思うんです。
なおも1アウトで3塁にランナー(しかも足の早い山田哲人)がいたのにバレンティンで点が入らなかったのは残念でしたが・・・。
バレンティンは昨日も無安打でしたね。
戻ってきて2試合くらいは絶好調だと思いましたが、その後あまり良くない感じ。
結局昨日も3の0で途中交代になりました。
肩はいいものの、守備力は落ちるので、1点を争うゲームのときには使いにくいですよね。
私は新記録をバレンティンが作った当たりはみんな観に行っているんで、COCOの活躍が見られないのは残念です…。
そういえば、バレママとも一緒に写真撮りましたよ。あの時は。(^^)
新旧選手会長が出場!
旧選手会長の、田中浩康、一打ヒーローになる場面に代打が出ましたが、ライトフライでヒーローになりきれず。
現選手会長の森岡良介も代打で出ましたが、結果は出ませんでした。
でも、最終戦でふたりとも登場機会があってよかったですよね!
田中浩康は、今期はあまり活躍できなかったけど、開幕戦あたりで彼のサヨナラがあったような。
(2015年10月4日追記:調べたら4/8に田中浩康のサヨナラタイムリーがありました)
いいところで打ってくれたことも多かったです!!
森岡は生え抜きじゃないけど、生え抜きのように思っています。真っ直ぐだし、アツい男だし、やっぱり憎めないもの。やっぱり最終戦の記録に彼の名前が残ったのは嬉しかったです!!
現地で見る感動とはこのことか・・・
ところで、前のエントリで書きましたけdお、なかなかチケットが買えなくて、大変だったのですけど、譲ってもらったチケットがものすごくいい席で。
信じられないくらい良く試合を見ることができました。
本当に生の感動ってこういうことなんですね・・・
感動!!!!\(^o^)/
声援に背中を押されるとは
スタンドに背中を押されるとか、声援に背中を押されるとかいいますけど
「初めて経験しました!」
と田中浩康が言っていたように、本当に掛け声がすごかったです。
私はバックネット裏席に近い席だったのですけど、声援がすごくて外野のトランペットが聞こえないくらい、声援がすごかったです。
そのせいで、応援歌もバラバラだったりw
なかなかない体験でした。
これならば、ホームアドバンテージという言葉もわかりますよね。
特に、サヨナラの場面では22時を回っていたので、鳴り物の応援は禁止。
一塁側スタンドも多くは辞めたのですけど、一部多分知らないファンは鳴り物使っちゃっていましたけど、徐々に鳴り物の音は小さくなっていた頃ででした。
そこで・・・あの雄平の一撃!!!!!素敵でした。
真中監督の功績
賛否あるようですけど、やっぱり最終責任を負う人だし、真中監督の功績は大きいのだと思います。
真中監督っていうのは、選手の力を信じて、任せて、考えさせるという野球だ、という風に聞いています。
任せる野球。
できるようでできないものです。
当然ながら野球の知識や戦略論を知っているのは年長者のことが多いので。
だから「管理野球」になりがち。
でも、それだと依存体質から抜けられず、また自分の考えを認めてもらえない選手なので、やっぱりそこは選手の不満は募るのだと思います。
選手の自由意志で、それでいて考えている方向が一緒で、最善の策を打てる。
それがいいのだと思うんですよね。
真中監督、初年度にして名采配でした。おめでとうございます。
小川GMもご満悦の表情
周りのファンから祝福する言葉をかけられ、何人もと握手をされていました。
2001年若松監督以来の優勝ですが
2001年懐かしいですね。
あの頃の主要の野手は
- [中] 真中
- [遊] 宮本
- [右] 稲葉
- [一] ペタジーニ
- [捕] 古田
- [三] 岩村
- [左] ラミレス
- [二] 土橋
でした。懐かしい名前だ…
私の好きな飯田さんも出てましたね。
日本シリーズでDHの時は指名打者がラミレス、真中が[左]で飯田[中]でしたよね。
真中監督が1番。
「優勝させてやりたい、優勝っていいものなのだよと教えてあげたい」
というのは、やっぱり自分が黄金期でそういう体験をされているからなのでしょうね。
畠山和洋、松元ユウイチは共にヤクルトに在籍していましたが、二軍でした。
ユウイチは99年にヤクルト入りしていて、二軍でも好成績だったのですけど、2004年までは外国人枠だったので、ペタジーニがいて出られなかったんですよね。
ユウイチは2004年に日本国籍を取得、外国人枠にとらわれなくなりました。
寝る直前5時に書いていた文章
せっかくなので、投稿を。
この前に、書いていたけど、なぜかうまく投稿できなかった無いようです。
スマホから書いたものです。
↓以下、引用
現在午前5時を回りました。
おはようございます。
いえ!早起きなのではありません。
興奮しすぎて眠れないのです。
あらためまして、、、
ヤクルト優勝!!!
2015年ペナントレース制覇!!
おめでとう!ありがとう!やったー!!!!
しっかり、落ち着いてから記事は書きたいんですけど、でも、なんだかそろそろ眠くなってきて、遅くの更新になりそうなので、アプリからとりあえず一度書き込みをしておこうと思います。
一回の先制
ハッキリ覚えてます。
上田アウトの後、慎吾がヒット、山田哲人が歩いて、ハタケのタイムリー。
なおも山田が三塁でワンアウトでしたけど、その後得点できず。
バレンティンはプレーキになってしまってますね。
そのまま投手戦が続き、スミ1で逃げ切れるかと思っていましたが、、、
ピンチは8回表
久古がランナーを3.1塁にしてバーネット登場。
打者は今季限りの引退を表明し、引退会見をしたばかりの「関本賢太郎」。
今期はたしか10打数の6安打とか結果を残していたな、怖いな、、、なんて思っていたら、初級!カーーン!と、センターへ。
バーネットが投じた一球目で同点に追いつかれてしまいました。
延長戦にロマン
延長戦になり、ロマンがなんとか11回を抑えて11回裏。
ロマン、ホントにありがとね!!
11回裏
先頭の慎吾が出塁、山田は三振。
その時に慎吾が盗塁。
キャッチャーからの送球が逸れて川端は3塁まで。
1アウト3塁でしたが、畠山は敬遠気味のフォワボール。
たしか次の代打田中浩康がライトフライもタッチアップできず。
2アウト。
ここで、今日ノーヒットの雄平。
カキーーーーーン!!!!!
1塁線を破るヒット!!
勝ちました!!!
震えました!!!
ヤクルトスワローズ!!セ・リーグ制覇!!!
おめでとうございます!!!
やったーーーーーーーーーーーーーーー!!
↑ここまでです。
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