5/23(土) 広島との乱打戦でした!!

yamada

4安打4打点の山田哲人

すわほ~~~♪♪♪(*^_^*)

広島との乱打戦を制しましたね!

今季初超10点時試合

おはようございます。
昨日は大きな勝利でしたね!!

なんと8-12で勝利!!
公式戦で10点を超える勝負は今季は一回もなかったですね。
ものすごい乱打戦でした!!

そもそも、今日はニガテのジョンソン

そもそも、今季対ヤクルト防御率0.00のジョンソン。
対して我らが167センチの小さな巨人石川雅規が対戦しました。

ishikawa

(昨日の写真ではありません)

開幕投手も通算13年のうち7回なっていて、まさにエース。

石川投手は派手さはないですけど、2014年までで通算13年、131勝120敗。
コントロールが良く、通算与四球率1.66は現役先発で2位です。
2008年には最優秀防御率のタイトルも獲得しています。

平均球速135kmと遅いものの、変化球の切れと制球力で翻弄するタイプですね。
これまで二桁勝利を通算13年で10回やっています。本当すごいです!!

石川が低身長でも勝てる理由

ヤクルト石川は、低身長もなぜ勝てる?

なんてエントリも見つけました。2013年のものですが面白いですね。

そんな折、父親にかけられた言葉がコペルニクス的転回になる。

「球が速くなくても、バッターを抑えられるんだぞ」

今日はヤクルト17安打、広島10安打

山田哲人 6の4

比屋根渉 3の2
中村悠平 4の2
川端慎吾 5の2
西浦直亨 5の2

ミレッジ 2の1
石川雅規 4の1
雄平   2の1
荒木貴裕 5の1
畠山和洋 5の1

以上の17安打ですね。

山田哲人4安打って!!!!!完全戻ってきたな、コレ!

ところで石川投手も1安打。

石川雅規はバッティング良いですし、不思議ではないですね。
石川投手は打撃練習も好きらしいです。

ちなみに、足も速くて、2006年には古田の代走で途中出場したこともあります。

2回に4点、6回に8点ですか。
普段はタイムリー欠乏症的な感じですが、素晴らしかったです!!

勝ったよーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!嬉しい!

ミレッジと雄平が…

collision

4回ウラ、梵のボールをとろうとミレッジと雄平が交錯し、負傷交代となった件は不安ですね。

特にミレッジはその場から起き上がれすに担架で運ばれたとのこと…。
広島市内の病院で検査を受け、右前頭部打撲と診断されたということですけど、今日以降、どのようになるかが見えないのが不安です。ようやくもどってきたミレッジなのに・・・

バレ様のようにならないだろうか…(悲)

怪我でも選手に厳しい真中監督

この事故で、なんと打者走者まで本塁に帰ってきてしまいました。
ホームランと同じですよね。打った人の得点まで入ったということでいうと。

今回は2人が怪我しましたけど、ふたりといもボールインプレイ状態で倒れこんでいたというのを、真中監督は「甘い!」と思っているようです。

ヤクルトは四回1死一塁の守備で、左中間に転がった安打を処理しようとした左翼のミレッジと中堅の雄平が激突。ともに起き上がれず、打球はそのまま後ろに抜け、打者走者まで本塁生還を許した。ミレッジはそのまま担架に乗せられ、退場した。
それでも真中監督は「インプレーなのだから。どんな状態でもボールを追わないと」。あえて、プロの厳しさを強調した。(2015/05/23-18:52)

勝負師としての厳しさでしょうか。

簡単な説明

野球には2つの状態があります。
「ボールインプレイ」と「ボールデッド」という状況ですね。

ボールインプレイ状態というのは、ゲームが続行している状態。

ボールデッドは止まっている状態で、この間は進塁できないし、アウトにもできない状態です。

わかりやすい例では、四球はボールインプレイで、デッドボールはボールデッドになります。

なので、四球の時は1塁まで安全進塁権が与えられますけど、1塁で止まらなければならないわけではありません。そのまま2塁に進むこともできます。(もちろん、アウトにならなければですけど)

少年野球などでは子どもがそのことをわかっていないので、四球の球をキャッチャーが取りそこねても「どうせフォワボールだ」と思ってチンタラ取りに行っていたら、打者走者がセカンドまで行っていたなんて話を聞いたことがあります。

「いいか、フォワボールはインプレーやぞ!」

というふうに指導者はしっかり教えこむ必要があるわけですね。

一方、デッドボールや、ファールボールデッドになりますのでそれらが発生すると審判がそれをコールし、次の「プレイ!」がかかるまで、ボールデッド状態になるわけですよね。
フェアグラウンドに転がった打球は基本ずっとボールインプレイなので、たとえ守備の野手が事故にあっても、試合は中断(=ボールデッド)にならず、ボールが戻ってこなければランナーは走りたい放題になります。

なので、一流の選手は骨が折れてたりしても、打球だけは処理してから、再度グランドに突っ伏すこと多いわけですよね。

まぁ、そうは言っても…怪我しているんだから…とは思いますけど、私は甘いんでしょうね。^^;

今日の3連戦最後の試合はどうか

今日は三連戦の最後、同じくマツダスタジアムで、13:30から。

予告先発は
広島:福井
ヤクルト:石山泰稚

の投げ合いに なりますね。
今日も勝って、2カード連続の三連戦勝ち越しと行きましょう!

なお、広島の新井貴浩選手は、今日が通算2000試合出場になるようですね。
敵将の4番ではありますがそこはお祝いしたいですね。

でも、我らが勝ちますよ。ふふ。タイチがんばれ~♪

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