こんにちは。さくらじゅんです。
遅くなりました。過去一番遅くなりましたが、最終戦レビューです。
皆さんもう忘れていたでしょ?(‘ω’)
もう、仕事を放り投げて終盤野球ばかりだったから、もう忙しくて…(言い訳)
今日は休みなんですけどね。
会社の同僚にも球場に行っていたのばれていたみたいで、
「終盤、球場によく行かれてたんですか?」
って言われたので、
「え?え?なんでわかったの?」
って聞いたら、
「だって、大きいバックもって早々に会社を去っていくから・・・」
だって。
応援傘とユニ持って、それが見えないようにとなると何気に大変なんですよね・・・
ばれてたか。えへへ。
というわけで、最近仕事にいそがしいさくらじゅんが最終戦レビューですっ!!
25回戦で巨人とはここまで勝率50%。ここで勝ちたい!
10/4今季最終戦。みなさん、思い出してくださいっ!(負け試合なのにw)
個人的には阪神以外にはすべて勝ち越せるかな?と思っていたのですが
巨人はとの対戦成績は12勝12敗で五分五分。
最終戦の25回戦、勝ち越せればうれしいなと思ったいたのですが。
さてさて。
今日のヤクルトベンチの思惑
もうペナントレースは決まっているので本音のところは
1.個人タイトルをいい形に
2.不安のあるピッチャーの調子の見極め
3.できれば苦手意識・恐怖心の植え付け
あたりだったと思います。
試合結果
巨人 10-2 ヤクルト
で完敗でした。
畠山ベンチスタート
昨日は優勝後もフルメンバーで参加したヤクルトでしたが、
畠山はベンチスタート。
川端慎吾はあと5安打で100打点
さて、最後の話をしちゃいましたけど、またはじめに戻って。と。
先に出た「個人タイトル」の話です。
川端慎吾は現在ヒット数195本。
200本は一つの区切りなので、今日5の5が出れば…
という思いはありました。
しかし2打席凡退。その後ベンチに下がりました。
この写真は2打席目、1ゴロになる当たりなんですけど、1ゴロってことは前でさばいているのだと思うんですけど、まだボールがこの時点でもバットは始動していないんですね。
どれだけバットスイングが速いのか・・・尊敬に値します。
山田哲人はあと2打点で100打点
もう一つ記録。
トリプルスリー達成とホームラン王を確実にしている山田哲人が、あと打点2つで100打点!
これも区切りがいいですよね。
山中が打たれる
ゲームは3回の裏。
山中が小林にインサイドを打たれ、絶好調立岡、井端と打たれ。
巨人 1-0 ヤクルト
その後、3番坂本も打って三遊間を突破で
巨人 2-0 ヤクルト
さらに2人ランナーが残って長野が。
ここでなんと、ライトスタンド15号3ランホームラン
ビッグイニングで3回のウラ5得点
・・・ということになっていますけど、これ、誤審じゃない?
長野が打つ
雄平がとれないのだけど、上の方のにボール、見えるでしょうか。
私のビデオだと、フェンスの黄色い手すりじゃないや、スタンドの上部のポールが横たわっていると思うのだけど、たぶんそこにあたって、グラウンドに落ちているんですよね。
って、記事を書きながらTwitterで調べたら、やっぱり誤審のようですね。
しっかりビデオを載せてる方もいて。
まぁ、最終戦だし、いいか、って感じなのでしょうか。
ルールも調べたのですけど、フェンスの上部にあたっただけではボールデッドにはならなくて、インプレイだそうです。
まして、その球が中に落ちたならばフェアでしかないという。
ライト・レフト際のファウルポールは当たればホームランなんですけどね。
内海哲也が勝利
5回、71球で内海は降板、勝ち投手になりました。
内海は今年散々でしたからね。やっぱりあのいやらしい軟球派できりきり舞いさせてくれる内海じゃないと、張り合いないのでいいと思います。
私はもちろん大谷くんのようなピッチャーは憧れますけど、スピードがないのに投球術で翻弄するピッチャーも結構すきなんですよね。背が小さい人とかも。
石川雅規筆頭に。
そういう意味で、内海は(背は低くないけど)、投球術で勝つ感じなんで結構好きです。
あのいやらしさが。
6回からピッチャー宮國
6回表、ピッチャーがかわって、山田哲人がやってくれました。
2打席凡退の後、6回表、
山田の第3打席にやってくれました。
1アウト1塁で、左中間にホームラン!
巨人 5-2 ヤクルト
と3点差に追いつきます。
見事、内角高めで詰まった感じがあったんですが、38号の2ランホームラン!!
左中間スタンド最前列に入りました!
史上9人目のトリプルスリーと、100打点!ホントすごいですっ!!
ヤクルトのピッチャー陣
4~6回は杉浦が投げました。
完璧なピッチングで無安打、3奪三振!
杉浦は好調ですね。
そして1回を投げた徳山は5安打5失点。
徳山は不安だ・・・・
その後、久古は1回を無安打。
山中、徳山はまだ不安ですね・・・
さて、そんなわけで、亀井とか、片岡に打たれて結局7回もビッグイニング。
徳山が5点を献上して、
10-2
となり、敗北となりました。
3回の集中打で5点 山中
7回の集中打で5点 徳山
という形ですね。
畠山が最後の打者に
最後、9回2アウトで代打で出場はしましたが大きなライトフライで終了。
2015年公式戦の最終打者になりました。
というわけで今期、巨人との対戦成績は12勝13敗ということになりました。
それでは恒例の、打撃3冠いきましょう。
打撃3冠:川端・山田・畠山で奪取への道
コンプリート!!!やったねーーー!バーネットもセーブ王獲得したしーー!!!
正直、、完璧にまでに取ってくれて、、、嬉しいですっ!!!
畠山も、オールスター出られなかったけど、打点王そのままキープして獲得、よかったねーーー!!
慎吾も一度は山田哲人に抜かれるも、最後は山田哲人を振り切って勝ったのすごい!!
■打率ランキング
1 川端(ヤ).336
2 山田(ヤ).329
3 筒香(D).317
■HRランキング
1 山田(ヤ)38
2 畠山(ヤ)26
3 ロペス(D)25
■打点ランキング
1 畠山(ヤ)105
2 山田(ヤ)100
3 筒香(D)93
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