• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

スワローズ愛情日記

ヤクルトスワローズ好きOLの独り言日記

  • ホーム
  • ブログ管理人「さくらじゅん」について
  • スワローズ日記
  • プロ野球初心者の心得
  • 神宮球場攻略法

石川雅規

5/18 野村祐輔攻略!14安打、11点の猛攻!

2016-05-18 by さくらじゅん Leave a Comment

ishikawa

写真:日刊スポーツ

すわほ~♪( ^ω^)个
今日は見事な逆転で勝ちました…

石川雅規に勝ちはつかなくて、秋吉亮に勝ちがつきました。

今日は石川雅規、負ける方の会だったから、勝ちがついて嬉しい…。
それにしても、石川に中村は信頼されてるのに、キャッチャー替えたの驚いたな・・・。

広島 3-11 ヤクルト

yaku

それにしても4連敗しましたね。
巨人3連戦を3連敗、そして広島戦の初戦を落としましたからね。

広島も最近は勝ち越してないですからね。
明日は勝って、勝ち越しにして欲しいです。

なんかでも、ちょっと川端、山田、バレ、畠山あたりが不調なので、なんかちょっと不安が残る感じです。

川端慎吾がスタメンから外れる

川端慎吾が体調不良を訴えてスタメンから外れました。
2年ぶりですね。慎吾がいないのは。

kawabata

もっとも、このところずっとおかしかったのかもしれません。
打率も低かったですし。

慎吾は去年は毎月3割超えてたんですよね。
最近不調が続いていたので、少し休むのもいいかもしれないです。

中村悠平もスタメンから外れる

中村悠平から西田に今日はスタメンが変わりました。
何か違うことを、ということだったのかもしれません。
あるいは、中村の配球が読まれていた、ということもあるのかもしれません。

キャッチングは中村悠平より良い、と言われる西田ですけど今日はポロポロボールを落としていて、解説の北別府さん(だよね?今日も)に「アレはダメだ」と言われていました。

まぁ、久しぶりのスタメンなので緊張があったのかもしれません。
今日は9回の最終打席、5打席目でヒットが出ました。死球もあり、4打数1安打。

山田哲人は1安打

5/11以来、マルチ安打は出ていません。今日は4の1でした。また打率を落としました。
.331です。

スタメン今浪隆博が活躍

抜けた川端の代わりにサードに入ったのは今浪隆博。
この今浪隆博が今日は良い働きをしました。

4打数2安打、2打点。

少し前もヒーローインタビューに出ましたけど、また今日も活躍で、またヒーローインタビューでした。

ありがとう!今浪!少しだけ見なおした♪
(あたしはまだ今浪を信じてないw インタビューが寒いし)

今日は先発野手全員安打

今日は先発野手全員安打ですね。
2安打は、今浪隆博、雄平、畠山、大引。

畠山に打点がついてよかったー。
ゲッツーの時には、え・・・はたけ・・・って思ってたからなぁ。

で、肝心な明日

肝心な明日は…

広島 九里亜蓮
ヤクルト 小川泰弘

九里亜蓮の対ヤクルト防御率って0.77だって~
そんなに打ててなかったでしたっけ?

小川は対広島防御率3.60
今年は3.55だからあまり変わらないですね。

今年は小川の調子は良くないけど、すでに3勝の小川、きっと勝ってくれるでしょう♪

Go! Go! Swallows!

Filed Under: スワローズ日記 Tagged With: 石川雅規, 秋吉亮, 野村祐輔

5/11 石川神宮で10連勝!あと1つで五割復帰!

2016-05-12 by さくらじゅん Leave a Comment

hero

( ^ω^)个すわほー♪

勝ちましたねっ!
やっぱり石川雅規は神宮で強い!!
神宮10連勝ですって。

10連勝する確率って勝率が50%だとすると1024分の1ですからね。
凄い確率です。
いや、それだけ神宮にあっているとかってことなんでしょうけどね。

それにしても1回にわずか開始3分、5球で1点を失いました。
田中がヒット、その後盗塁、その後菊池のヒット。

あっという間でした。
その後、新井もヒット、エルドレッドの犠牲フライで2点。

野村祐輔も、石川雅規も良し!

この2点のみであとはゼロ行進します。
野村祐輔を打ちあぐねあすし、石川雅規らしい強気のピッチング。

2016-05-12 00.21.57

うーん、お互い良かったです。

8回の大逆転

もうなんだかやる気がなくなっていた(私の話です)8回、凄いことがおきます。
帰ってきた畠山がヒット!

そして大引内野安打で1,2塁!
さらに中村の一塁側へのバントを、1塁新井が3塁へ!フィルダースチョイス。

セカンドランナーが実は荒木に変わってたんだけど、気付かなかったかな?新井さん…ハタケなら確かにアウトだったかもしれないけど…

というわけでノーアウト満塁!

そこから、今浪隆博の2点タイムリーで同点!

2016-05-12 00.17.58

さらに、慎吾の、エラーを誘う見事な打球(球の回転がすごい)で、1点勝ち越し!

そして、山田哲人のヒットで

2016-05-12 00.19.06

ヤクルト4-2広島!

さらにさらに、バレンティンのタイムリーで

ヤクルト5-2広島!

試合を決めました!!

石川が勝投手に!

石川も8回2失点、素晴らしい投球でした。
降りた直後に勝ったので石川の勝利です。

うーんさすがっ!!

気持ちいい勝利でした!

ヒーローは今浪隆博と山田哲人!

ここでのヒーローは石川も入れて欲しかったなー。
あとは、川端慎吾はエラー扱いだけど、あれが決勝打点だからなー。
(決勝打点にならないのかしら?)

勝ち越し狙おう!

明日も勝って勝ち越しを狙おうっ!!
ゴーゴースワローズ!

Filed Under: スワローズ日記 Tagged With: 石川雅規, 野村祐輔

5/5 こどもの日にカツオ石川勝てず。

2016-05-06 by さくらじゅん Leave a Comment

kajitani

写真:日刊スポーツ

まけほー(´Д⊂グスン(´Д⊂グスン

5連勝して2連敗。

DeNA 4-2 ヤクルト

辛いです。

首位の巨人に3連勝して、最下位のDeNAに2連敗。
辛いです…。

あらかーちゃんにこのことを伝えたら、「弱きを助け強きをくじく、カッコいい」って返事がきたので、ああ、そうなのかと思うことにしました。笑

山田哲人とか対DeNAの対戦成績が悪いんですけど、どういうことなのでしょうか。

山田哲人の対戦チーム別打率

  • 対阪神 .471
  • 対巨人 .455
  • 対広島 .368
  • 対中日 .286
  • 対DeNA .172

下位のチームになるほど打てないという不思議な山田哲人の打撃成績。
ホント不思議です。

この3連戦ではトータル11打数3安打。毎日1安打ずつしか出ませんでした。
この3連戦の打率だけだと.272

まぁ、悪くはないですけど、山田にしては少し物足りないという感じでしょうか。
もっとも、4安打していれば.363なので、これだけでは、という感じでしょうかね。

石川が4回で7安打4失点。

勝ち負けが交互に来ている石川。
今日は負けの回でしたが、その通り負け投手になっていまいました。
前回は新垣・石川と続けて勝ったのですけど、今回は続けて負けてしまいました。

梶谷に三盗・本盗と決められたのが痛かったです。
特に、本盗は山なりの一塁牽制の間に決められたものですから、石川の責任ですよね。

安打数も9安打と少なくなかったんですがね。
砂田が6回1失点というのがやっぱり良くて、今季初勝利。
ピッチャー砂田を褒めるべきでしょうかね。

飯原がまたチャンスにヒット。

飯原は1打点をあげました。
今シーズン4打数の3安打。
打率7割5分(笑)。

今日は内野安打でしたけど、勝負強さを見せてくれたように思います。

その他良かった所

今日の複数安打は、坂口、バレのみ。いずれも2安打。

あとは石川の後は点を取られませんでした。
松岡、中澤、秋吉、村中と1回ずつ投げました
特に、松岡と中澤はノーヒット。松岡は四球1も、中澤は四死球なし(大引のエラー出塁)

ぐらいですかね…。

今年は大引がエラーしても負けてますね。(ボソッ)

明日はライアンだよ

明日はライアン。
対するは阪神。ピッチャーは岩貞。左投げの投手です。
すでに5試合に先発して、2勝1敗。前回登板の4/29も勝っています。
右の打線で明日は望むのかな~。

明日は畠山がかえってくる!!はず!!

まだNPBから告示がないですけど、畠山が戻ってくるはずです。
なので、明日は5番に畠山じゃないかなと予測します。

現在の出場選手一覧は下記。

http://npb.jp/announcement/roster/

投 13 L.ペレス
投 14 秋吉 亮
投 16 原 樹理
投 19 石川 雅規
投 21 松岡 健一
投 29 小川 泰弘
投 43 村中 恭兵
投 53 J.ルーキ
投 54 中澤 雅人
投 58 L.オンドルセク
投 66 新垣 渚
投 71 中島 彰吾
捕 52 中村 悠平
捕 63 井野 卓
内 1 山田 哲人
内 2 大引 啓次
内 3 西浦 直亨
内 5 川端 慎吾
内 7 田中 浩康
内 8 武内 晋一
内 24 荒木 貴裕
内 59 今浪 隆博
内 60 三輪 正義
外 0 比屋根 渉
外 4 W.バレンティン
外 9 飯原 誉士
外 41 雄平
外 42 坂口 智隆

以上、28名。

このなかで、誰が落ちるんでしょうね。

この「出場選手」というのは、言い換えれば「一軍登録」というもので、野球協約により、最大で28人まで登録できることになっています。

そして、試合に出場できるのは「試合前に指名された最大25名」
つまり、ベンチ入りをするというのは、この25名(最大)になります。

通常は登板予定のない先発投手などがベンチ入りから外れます。

ポジションが同じ内野手、それも一塁手というところで言えば、
武内ということになりましょうか。

あるいは、荒木、西浦あたりが外れる候補になりそうです。
個人的には武内かなぁ、と思っていますけど、さて誰になるでしょうか。

さくらんじゅんの5/6のスタメン予想

  1. 坂口(中)
  2. 川端(三)
  3. 山田(二)
  4. バレ(左)
  5. 畠山(一)
  6. 雄平(右)
  7. 大引(遊)
  8. 中村(捕)
  9. 小川(投)

坂口は左が苦手なので

  • 対右 .341(88の30)
  • 対左 .244(41の10)

比屋根かなと思いましたが、打数が少ないとはいえ、全然比屋根が打っていませんでした。

  • 対左 .091(11の1)

ちなみに、対右は6の3で.500なんですけどね。

というわけで、平凡ですが上記を予想とします!

6日も応援しましょう!
ゴーゴースワローズ!

Filed Under: スワローズ日記 Tagged With: 石川雅規, 砂田毅樹

4/29 石川快投!巨人に快勝!古田の解説が面白い♪

2016-04-30 by さくらじゅん Leave a Comment

 

ishikawa

写真:日刊スポーツ

すわほー♪
勝ちましたね!
これで巨人の3勝4敗となりました。
明日も勝てばイーブンになりますね。

石川が今日はナイスピッチ。

今日は石川がいいピッチングでした。

石川はこれまで5戦投げて2勝。

●○●○●

今日は白星
○
となりました!

石川は9回まで無失点も、1失点。
オンドルセクにマウンドを譲りました。

前回は3回もたずに敗北ということで、
1周間、中村とピッチングの組み立てを相談していたといいます。
すごいですね。

2回に中村悠平のタイムリー、3回に雄平のタイムリーで3点

2回の裏に中村悠平の2点タイムリーで先制しました。

また、3回には山田が四球、バレの打席でファースト牽制悪送球で2進、
バレの1ゴロで3進。

その後、雄平が前進守備の内野を超えるタイムリーヒットで3点目

ヤクルト 3-0 巨人

また、8回裏にも中村のタイムリーで追加点。

ヤクルト 4-0 巨人

としました。
9回に坂本、長野のヒットで1失い、ピッチャーはオンドルセクに交代も、勝ちました!

最終スコア
ヤクルト 4-1 巨人

古田の解説が面白い♪

今日はフジテレビONEで見ると江本が解説なので見るのを辞めて、
BS朝日で見ていました。我らが古田敦也さんの解説はいいですよね。

本当にわかりやすい解説で好きです。

今日の話で面白かった内容を備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

石川の投球の組み立て

石川の投球の組み立ては「球が遅いため、基本アウトコースとなる」と。
「ただし、内角を使わないと狙い打ちされる。どこで使うか」なんていう話は面白かったです。

なるほど、確かに殆ど石川の投球って外中心で、時々スバッとインコースに来るんですね。

風が強い日の有利不利

風が強い日は、概ねバッター不利になるそうです。
そういうものなんですね。

バッターの集中力を削がれるということを言っていました。

真上に高く上がった球をキャッチャーは取りにくい。5~10m

高く上がれば上がるほど、風が強い日は影響を受けやすいそうです。
物理的に考えれば当たり前ですけど。

古田さんの感覚だと、その影響は5~10メートルあるそうです。

また、キャッチャーは真上にボールを見るのでとりにくいそうです。
野手ならば横からボールを見るので取りやすい。

なので、基本は野手に取らせたほうがいいそうです。
アンツーカーの円を出たら「取らないよ」と古田は言っていたそう。
そう言っておくと、一塁、三塁の野手が走って取りに来てくれるのだとか。

神宮球場の場合、背の高いピッチャーの球は取りにくい。

神宮球場って、バックスクリーンは黒いですよね。
キャッチャーからピッチャーを見ると、黒いバックスクリーンが見えるので球の出どころが見えるんですよね。

ところが、背の高い投手、多分スリークオーターとかの人は手の出処が背景と同化してしまって視認性が落ちるようです。特に薄暮の頃が見えにくいのでしょうね。

こういうことを、キャッチャーの小林の取り方をみて、言っていました。
すごいですよね。観察力が。

左脇をしめるとすぐにミットが返る。

右打者の足元に落ちる球ってキャッチャーは取りにくいのだそうです。
そのまま取るか、ミットを返してとるか。

なるほど、やってみるとわかる気がします。
この時、左脇をしめるとミットが返りやすくて良いそうです。

普段はゆったりと構えるために左脇は締めない方がいいそうですけど、この手の球を取るときには肘を締めると返しやるくなると。

なるほど・・・本当に深いです。

4/30は、小川と今村

明日はライアン小川泰弘が先発です。

巨人は今村って先日初勝利を飾った新人ピッチャーです。

Go! Go! Swallows!

Filed Under: スワローズ日記 Tagged With: ポレダ, 石川雅規

4/22 石川乱調。6点とるも11点を中日に取られて敗北。

2016-04-24 by さくらじゅん Leave a Comment

スクリーンショット 2016-04-24 02.26.41

写真:スポーツ報知

(´・ω・`)まけほー…
もうなんでしょうね。
期待している石川がこういう投球だとやる気がでないというか…

初回から滅多打ち

初回から1つのアウトも取れず、4失点。
なおも、ノーアウト満塁って時には頭がクラクラしました。

まぁ、そういうこともあるでしょう。

3回に追いつくも、裏にまた3失点

でも、初回の4失点をヤクルト打線が3回に4点をとって追いつきました。

なのに、またその回に3失点。

一緒や…打っても…

結局石川は7失点。大誤算でした。

石川は個人的には大好きなんですけど、こういう試合はダメですよね。
黒、白、黒、白、黒。今年の石川の勝ち負け。
いいときと悪いときの差が激しいです。

中日の若松は3勝目。

復帰した平田にもホームランを打たれました

ヤクルトは石川、松岡、風張、ペレス、久古とピッチャーをつぎ込みましたが、大敗。
なんだろう、もう勝てる気がしない。。。

2016/04/22の不安要素

大好きな川端がなんだかバットに当たりません。
今日は四球を1つ選びましたが、安打なし。
山田も四球2つですが、無安打。

それでも4/22の良かったところ。

バレンティンが3安打、2打点。
気性の並があるとはいえ、やっぱりバレンティンの怖さは他のチームに与えられているのかなと思います。
坂口も安定の3打数2安打。1四球、1犠飛。
あと、中村悠平が当たってきて3の2。

これぐらいですかね。。
それにしても、ビシエドすごいですよね。怖すぎ。
MacのATOKで「びしえど」を変換したら「微子江戸」なんかかっこいいです。

(どうでもいいですね)

今年はさぁ、ピッチャーだよね

あとは、正直もうなんかピッチャーがダメすぎて話にならない。
来年のドラフトは全員ピッチャーで宜しくお願いします。
あとは外国人の補強ぐらいかな。

あーあー、バーネット帰ってこないかな…。

ゴーゴー・スワローズ!

Filed Under: スワローズ日記 Tagged With: 石川雅規, 若松駿太

4/16 谷内だ!石川だ!松山で今季初無失点勝利!

2016-04-18 by さくらじゅん Leave a Comment

( ^ω^)个( ^ω^)个すわほー♪

巨人戦からの2連勝♪

ヤクルト 4-0 DeNA

やったね!

谷内亮太が今年2016年ブレイクしそう!

2016-04-18 19.45.25

やちりょうたと読みます。
たにうちではないです、やちです。

この谷内亮太、やりましたね!
この試合のエキサイティングプレイヤーになっていました。

3打数3安打、1四球。
すべての打席で出塁を果たしました。

谷内亮太は自分でも「今年は行ける」という思いがあるようです。
バッティングのフォームも変えたということでした。

ドラフト 6巡目、谷内亮太

そもそも、高校時代は金沢西高校というそれほど野球が強くない県立校。
プロ野球選手も谷内亮太以外、排出していません。

高校時代は、ショート兼控え投手としての活躍で、2年生になるまではそもそも、大学でプレイすることすら考えていなかったという選手。
キャプテンになった3年製の時に石川県大会で初優勝したことが自信につながったそう。
甲子園の出場経験はありません。

國學院大學では、1年の秋からサードのレギュラー
2年次は初優勝。

プロ入りを目指すきっかけは、ドラフトで指名を受けていた榎下陽大から三安打を打ったことが自身となったらしいです。

その後、自らの希望でショートへコンバート。

2012年、東京ヤクルトから6位指名となりました。
プロ入り4年目。

谷内亮太の強み

谷内亮太の強みはまず、脚力。50mを6秒3で走ります。
5秒台とまでは行かなくても、十分に速いですよね。

また、守備も堅実。

さらに、真面目な性格。

目標は同じショートの宮本慎也。これだけで、真面目なのがよくわかります。

谷内亮太 あふれる才能と努力の人

昔よりも今のプロ野球選手は、子供の頃からプロ野球選手を夢見て、早期教育をされている人が多いように思います。

その中で、プロ入りする気などさらさらなく、埋もれるかもしれない高校に入り、大学で活躍して、プロ入りするというのは、はやり抜きん出た何か能力があるように思います。

個人的には谷内亮太の打つ時に手を返さずヒットゾーンに入れる技術がすごいと思います。
体の開きも遅くて、これは天性のものでしょうし。

また状況に応じたバッティングもできるところがさすが大卒、頭を使っているという感じです。

また、昔からプロを目指している人の多くは左打ちになりがちですけど、谷内亮太は右打ち。
最近は右打ちがパワーヒッターや外国人以外本当に少ないので、そういう意味でも右打ちのユーティリティープレイヤーは貴重だと思います。

今年は谷地がレギュラー定着するかなー。
ショートがいつも固定しないヤクルトだし。

さくらじゅん的理想スタメン

ところで、この谷内亮太を入れたさくらじゅん的理想スタメン(ハタケ入れますよ)

1中 坂口
2三 川端
3二 山田
4左 バレンティン
5一 畠山和洋
6右 雄平
7遊 谷内
8補 中村
9投 ※※

ですね。いまの所。

ハタケは個人的に好きなので234の川端・山田・畠山はこのままにしたいんだけど、やっぱり相手が怖いのってこのラインナップじゃないかなと。

このラインナップの場合、不安はまず坂口。
ここ数年、怪我で出場試合が少ないので、はりきってヤクルトで追い込み過ぎると体に負担がかかると思います。体のメンテを一番に、坂口、がんばってね。

あとは、慎吾。かなぁ。
彼は2年に1回大きな怪我で離脱していたんですけど、2014年はほぼ全試合の142試合(全144試合)、2015年は全試合の143試合の出場をしました。

怪我せずに頑張って欲しいっ!

さて、16日の試合

1回裏、雄平がランナー1,2塁でライトへの適時打でヤクルト先制。

ヤクルト 1-0 DeNA

これが結局決勝点でした。

3回裏にも谷地が2アウト2塁からセンターへ適時二塁打。

ヤクルト 2-0 DeNA

5回裏、バレンティンに2ランホームラン!!

ヤクルト 4-0 DeNA

また、バレンティンが打って勝つ試合!
いいですね!やっぱりホームランって精神的なダメージを与えますよね。
あれだけぶんぶん振り回されると、ホント、怖いと思うし…。

結局、ヤクルトは12安打!

川端と谷内が3安打
雄平2安打。
坂口、山田、バレ、中村が1安打でした。

石川雅規が好投!

石川は7回途中、6と1/3回まで投げてわずか88級、被安打4、奪三振3でした。

ishikawaglass

写真:サンスポ

なににしても、与四死球が0!!その後もペレスが1つ与えただけです。
これはいいですよね!

初の石川はサングラス投球だそう。コンタクトが合わなかったとか。

ルーキ、ペレス、オンドルセク(LPO)がその後、わずか1安打で抑えました。

石川は
1回 4人
2回 3人
3回 3人
4回 3人
5回 3人(ヒットも併殺)
6回 4人

と抑えましたからね。

甲子園を沸かせた白根キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ところで、相手チームではありますけど、
白根尚貴(しらね・なおき)、ご存じですか?

sirane0

過去にもこのブログで取り上げたような気がしますけど、
山陰のジャイアン、島根海星高校出身の白根尚貴。

高校時代は120キロほどのウエイトでピッチャーで149km/hを投げました。
30kgスリムになって生まれ変わった白根。

2011年、ソフトバンクに4位指名で入団しましたけど、右ひじの違和感から確認したら靭帯損傷等で、トミー・ジョン手術。その後リハビリ。

結局、2014年の10月には支配下選手契約の解除通告で育成選手に。
2015年には育成で活躍し、2016年もソフトバンクで育成契約の見通しだったものの、白根は他球団での支配下登録復帰を視野にトライアウトに参加。白根は退団が認められ、自由契約選手へ。

2015年11月10日実施の12球団トライアウトで7打数3安打、DeNAが白根を支配下登録選手として契約することを発表。

今年2016年では、2軍で迎えたものの、イースタン公式戦で打率.372、2本塁打と好調だったため、プロ入り初、4月14日に一軍昇格。この16日のヤクルト戦で、6番1塁手でスタメン1軍でデビュー。

 

1打席目は3-0と石川はストライクが取れず。

しかし、追い込んでからは粘るものの、最後は外角のゆるい球に三振。

shirane1

三振してからは緊張から開放されたのか、笑顔もありました。

shirane

2打席目は併殺打。

併殺打にはなりましたけど、解説の高木豊さんからは「意志のある併殺」と評価されていました。先ほど三振させられたボールを狙って打ったのだろうということです。

その後は代打を送られ、翌17日の試合出場はありませんでした。もっとも、それは打てなかったからというより、16日は左の石川だったからスタメンに入ったというところが多いと思いますけどね。

少ない機会で結果を出してアピールできないとダメですからプロは大変ですけどね。
なんとなく、甲子園のあの憎めない姿が印象的で個人的に応援しています。
頑張って欲しいです。

Filed Under: スワローズ日記 Tagged With: 坊っちゃんスタジアム, 松山, 白根尚貴, 石川雅規, 谷内亮太

Next Page »

Primary Sidebar

カテゴリー

  • スワローズ日記
  • 神宮球場攻略法
  • 野球あれこれ
  • 雑記
  • ホーム
  • ブログ管理人「さくらじゅん」について
  • スワローズ日記
  • プロ野球初心者の心得
  • 神宮球場攻略法
2025年10月
月 火 水 木 金 土 日
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
« 9月    

Copyright © 2025 · Genesis Sample on Genesis Framework · WordPress · Log in

  • ホーム
  • ブログ管理人「さくらじゅん」について
  • スワローズ日記
  • プロ野球初心者の心得
  • 神宮球場攻略法