写真:日刊スポーツ
すわほー♪
勝ちましたね!
これで巨人の3勝4敗となりました。
明日も勝てばイーブンになりますね。
石川が今日はナイスピッチ。
今日は石川がいいピッチングでした。
石川はこれまで5戦投げて2勝。
●○●○●
今日は白星
○
となりました!
石川は9回まで無失点も、1失点。
オンドルセクにマウンドを譲りました。
前回は3回もたずに敗北ということで、
1周間、中村とピッチングの組み立てを相談していたといいます。
すごいですね。
2回に中村悠平のタイムリー、3回に雄平のタイムリーで3点
2回の裏に中村悠平の2点タイムリーで先制しました。
また、3回には山田が四球、バレの打席でファースト牽制悪送球で2進、
バレの1ゴロで3進。
その後、雄平が前進守備の内野を超えるタイムリーヒットで3点目
ヤクルト 3-0 巨人
また、8回裏にも中村のタイムリーで追加点。
ヤクルト 4-0 巨人
としました。
9回に坂本、長野のヒットで1失い、ピッチャーはオンドルセクに交代も、勝ちました!
最終スコア
ヤクルト 4-1 巨人
古田の解説が面白い♪
今日はフジテレビONEで見ると江本が解説なので見るのを辞めて、
BS朝日で見ていました。我らが古田敦也さんの解説はいいですよね。
本当にわかりやすい解説で好きです。
今日の話で面白かった内容を備忘録を兼ねて書いてみようと思います。
石川の投球の組み立て
石川の投球の組み立ては「球が遅いため、基本アウトコースとなる」と。
「ただし、内角を使わないと狙い打ちされる。どこで使うか」なんていう話は面白かったです。
なるほど、確かに殆ど石川の投球って外中心で、時々スバッとインコースに来るんですね。
風が強い日の有利不利
風が強い日は、概ねバッター不利になるそうです。
そういうものなんですね。
バッターの集中力を削がれるということを言っていました。
真上に高く上がった球をキャッチャーは取りにくい。5~10m
高く上がれば上がるほど、風が強い日は影響を受けやすいそうです。
物理的に考えれば当たり前ですけど。
古田さんの感覚だと、その影響は5~10メートルあるそうです。
また、キャッチャーは真上にボールを見るのでとりにくいそうです。
野手ならば横からボールを見るので取りやすい。
なので、基本は野手に取らせたほうがいいそうです。
アンツーカーの円を出たら「取らないよ」と古田は言っていたそう。
そう言っておくと、一塁、三塁の野手が走って取りに来てくれるのだとか。
神宮球場の場合、背の高いピッチャーの球は取りにくい。
神宮球場って、バックスクリーンは黒いですよね。
キャッチャーからピッチャーを見ると、黒いバックスクリーンが見えるので球の出どころが見えるんですよね。
ところが、背の高い投手、多分スリークオーターとかの人は手の出処が背景と同化してしまって視認性が落ちるようです。特に薄暮の頃が見えにくいのでしょうね。
こういうことを、キャッチャーの小林の取り方をみて、言っていました。
すごいですよね。観察力が。
左脇をしめるとすぐにミットが返る。
右打者の足元に落ちる球ってキャッチャーは取りにくいのだそうです。
そのまま取るか、ミットを返してとるか。
なるほど、やってみるとわかる気がします。
この時、左脇をしめるとミットが返りやすくて良いそうです。
普段はゆったりと構えるために左脇は締めない方がいいそうですけど、この手の球を取るときには肘を締めると返しやるくなると。
なるほど・・・本当に深いです。
4/30は、小川と今村
明日はライアン小川泰弘が先発です。
巨人は今村って先日初勝利を飾った新人ピッチャーです。
Go! Go! Swallows!
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